真野恵里菜、W杯敗退で抱いた「虚無感」 夫・柴崎岳の今後のキャリアにも言及
タレントの真野恵里菜が7日、自身のインスタグラムを更新し、夫・柴崎岳が一員として戦った2022FIFAワールドカップ・カタール大会の日本代表敗退を受けて現在の胸中を語った。
【写真】真野恵里菜の美しい撮り下ろし写真
“死のグループ”と評されたグループEにおいて、ドイツ、スペインという歴代優勝国を撃破し、1位通過で決勝トーナメントにたどり着いた日本。前回準優勝のクロアチア代表と120分の死闘の末、PK戦に持ち込むも敗戦。日本サッカー史上初のベスト8進出の夢は潰えた。
激闘から2日後の7日、真野は「常に勝利を願う気持ちどんなときも諦めない気持ち嬉しさ、悔しさ、もどかしさ 終わってしまった虚無感」との書き出しで「家族の1人として見るW杯は今まで見てきたW杯とは全然違うものでした。日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした」と柴崎ら代表メンバーの労をねぎらった。
現在、スペインリーグ2部のCDレガネスに所属している柴崎。真野は「夫のサッカー人生が1日でも長く続くように 私に出来るサポートはこれからも続けていきたいし どんなときも全力で応援していくと、改めて強く思いました」と”サッカー選手の妻”としての現在の心境を吐露。「私にまで応援や励ましのメッセージをくれたサポーターの皆さん本当にありがとうございました」と、日本代表に声援を送り続けたファンへの感謝をつづっている。
引用:「真野恵里菜」インスタグラム(@erinamano_official)