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『クロサギ』“ホスト風”平野紫耀にネット興奮「イケメン度がエグすぎ」

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金曜ドラマ『クロサギ』第8話より
金曜ドラマ『クロサギ』第8話より(C)TBS

 King & Princeの平野紫耀が主演を務める金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が9日に放送され、黒崎(平野)がホスト風実業家に変身すると、そのビジュアルに視聴者は歓喜。ネット上には「カッコよすぎる」「イケメン度がエグすぎ」といったコメントが相次いだ。

【別カット】ホスト風の“アカサギ”となった黒崎(平野紫耀) 『クロサギ』第8話場面カット

 第8話で黒崎は、ひまわり銀行執行役員・宝条(佐々木蔵之介)の資金源でもある医療法人をターゲットに定める。宝条の後輩で、理事長として赤字経営の病院を立て直した宇佐美(津田健次郎)を“喰う”ために、黒崎は宇佐美の妻で、ホスト遊びを繰り返している怜華(高田里穂)に接触しようとする。

 ある日、怜華がなじみのホストと地下駐車場で言い争いをしているところに、高級外車に乗った黒崎がやってくる。黒崎は淡い色のサングラスに、金メッシュが入った艶やかな黒髪、黒のロングコートにネックスレスをつけてホスト風に変身。なじみのホストに食ってかかろうとする怜華(高田里穂)をなだめて再び車に乗り込んだ黒崎。「夜なら空いてるよ」と言いながら、怜華に名刺を差し出すのだった。

 ホスト風の男に変身した黒崎がキザな立ち居振る舞いで怜華をだまそうとする姿に、ネット上には「やっば!やっば!やっば!」「チャラーーーーい!!!」「やだカッコよすぎるどうしよう」「イケメン度がエグすぎ」などの声が続出。

 その後、2人で食事をすることになった黒崎と怜華。黒崎は怜華に対して、自身が医療系企業で社長を務める“黒瀬”だと身分を偽る。自分を口説いてこない黒瀬に思わずいら立ちを見せる怜華。そんな彼女を至近距離で見つめながら“黒瀬”は「焦らなくても、ゆっくり知り合えば良くない?」とつぶやくのだった。

 “黒瀬”に扮(ふん)した黒崎が上目遣いに怜華を見つめる姿がアップで映し出されると、ネット上には「今日の黒崎、破壊力半端ない!」「こんな目で見つめられたらそりゃ騙されるわ」「たぶん1時間もたないです、自分」といった反響も巻き起こっていた。

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