「きりたんぽ鍋」そっくりな「だまこ鍋」とは? 秋田県出身ゲスト生駒里奈「きりたんぽより、だまこ」
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12月15日21時放送の『ディスカバリーエンターテインメント 秘密のケンミンSHOW 極』(読売テレビ・日本テレビ系)では、全国のご当地鍋の中から、秋田県民が家庭で食べる定番鍋「だまこ鍋」の魅力を調査する。
【写真】だまこ鍋を堪能する俳優の鈴鹿央士(岡山出身)
「だまこ鍋」は、鶏ガラのスープに、新米を潰して丸めた「だまこ」、さらに鶏肉、ごぼう、ネギ、セリなどを入れるのだが、同じ秋田の名物「きりたんぽ鍋」とそっくりでは? 「だまこ」と「きりたんぽ」の違いを教えながら、秋田県民が家庭で食べる定番鍋の魅力を探る。秋田出身ゲストの生駒里奈は「鍋にするなら、きりたんぽより、だまこ」といい、試食会に出てくると大喜び。俳優の鈴鹿央士(岡山出身)たちゲストみんなと熱々のだまこ鍋を堪能する。
また、佐賀県が誇る伝統工芸品・焼物の驚き事情を徹底調査。佐賀の焼物の中で最も知名度が高い有田焼は、高価な焼物として流通しているが、佐賀県では飲食店はもちろん、家庭で普段使いの食器として使う県民が多く、愛犬のえさ皿が有田焼という家庭も。伊万里市では給食の食器に伊万里焼を使用する学校もあるという。佐賀出身ゲスト・はなわも有田焼を実家で愛用していたといい、佐賀県民と焼物の深い関係を熱く語る。
元FBI犯罪者プロファイリングのエキスパート・神宮寺剣(高杉亘)が、絶対に明かさない容疑者の出身県をズバリと見抜く「ケンミン刑事(デカ)~見抜き事件簿~」では、取調中の容疑者が書道に関する意味不明の用語を発言。それを聞いた神宮寺刑事の瞳がキラリ。見事に容疑者の出身県を暴く。書道では、書き始めのことを専門用語で「起筆」「始筆」と言うが、容疑者が言い放った用語とは?
『ディスカバリーエンターテインメント 秘密のケンミンSHOW 極』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週木曜21時放送。