魔裟斗、井上尚弥は「ヤバい強さ」 ボクシング初解説を報告
元K-1王者でタレント、魔裟斗が13日に自身のインスタグラムを更新。井上尚弥の4団体統一戦のイベントで初めてのボクシングの解説に呼ばれたことを報告。アジア人初の4団体統一を成し遂げた井上について「ヤバい強さ」と脱帽している。
【写真】魔裟斗、長谷川穂積との“ボクシング王者&K-1王者”のレアな2ショット
3月にWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネアとの再戦を制し、日本人初の3団体統一王者となった井上は13日、WBO世界バンタム級王者ポール・バトラーと対戦。11R・TKO勝ちでバトラーを倒し、アジア選手として初めての4団体統一という偉業を成し遂げた。
同じイベントで開催された元K-1王者で、現OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者・武居由樹の初防衛戦の解説を手掛けた魔裟斗は、「今日は初めてボクシングのゲスト解説をしてきました!」と報告。見事初防衛に成功した武居を祝したほか、井上については「ヤバい強さだね」と脱帽している。
そんな魔裟斗は、同じく解説を務めた長谷川穂積との“ボクシング王者&K-1王者”のレアな2ショットを公開したほか、初防衛を終えたばかりの武居との2ショットも公開している。
引用:「魔裟斗」インスタグラム(@masato.official)