【ランキング】福山雅治の最も売れている曲は？ 歴代シングル売上TOP10
エンタメ
第2位 「HELLO」 累計売上：187.1万枚
1995年2月6日に発売された10枚目のシングルで、フジテレビ系で放送されたドラマ『最高の片想い』の主題歌に採用される。ドラマは主演に本木雅弘と深津絵里を起用して話題となり、『HELLO』も大ヒットを記録。疾走感のあるロックナンバーで、ストレートに恋を描く歌詞も人気となる。ジャケットの写真は、福山が敬愛する写真家の植田正治が撮影するなど、アートワークにまでこだわった力作となった。2作連続でミリオンセラーとなり、12cmマキシシングルとしてはオリコン集計で初めての100万枚を越える作品となった。
第1位 「桜坂」累計売上：229.9万枚
2000年4月26日に発売された15枚目のシングルで、TBS系で放送されたバラエティー番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングに起用。番組が、中高生を中心に人気となり『桜坂』も大ヒットし、福山は初となるダブルミリオンを達成。男性ソロアーティストのシングル初動で歴代1位となり、さらにオリコン集計で「20世紀最後のダブルミリオン」になるなど記録を樹立する。福山の実体験を基に書かれたと言われる作品で、悲しい別れをした恋人を歌う切ない楽曲となる。美しいメロディーと、普遍的な歌詞はいまでも愛され続けている。
※オリコン調べ（oricon.co.jp）／2022年12月5日付現在
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