【ランキング】福山雅治の最も売れている曲は? 歴代シングル売上TOP10
俳優・アーティストとして活躍し続ける福山雅治。9月には柴咲コウとの音楽ユニット「KOH+」が復活し、映画『沈黙のパレード』の主題歌「ヒトツボシ」を発表。12月5日には、個人名義として最新曲となる「妖」の配信をスタート。女優・清原果耶が主演を務める『「invert 城塚翡翠 倒叙集」/「霊媒探偵・城塚翡翠」』(日本テレビ系)の主題歌となり、大きな注目を集めている。
【写真】福山雅治、53歳のサラサラヘア姿に「少年みたい」「永遠の少年」
1990年にシングル『追憶の雨の中』でデビューして以来、数多くのヒット曲を生み出し続けている福山のこれまで発売したシングル売上ランキングベスト10(オリコン調べ)を紹介し、これまでの足跡を振り返ってみたい。
第10位「milk tea/美しき花」 累計売上:35.9万枚
2006年5月24日に発売された21枚目のシングルで、それぞれの楽曲に大型タイアップがつく作品。『milk tea』はTBS系で放送した『恋するハニカミ!』のテーマソング、『美しき花』はPanasonic のCMソングに採用される。その他にも、収録曲の『LOVE TRAIN』、『あの夏も 海も 空も』もCMソングになるなど、さまざまな場面で楽曲を耳にした。
第9位「Heart/you」 累計売上:57万枚
1998年4月30日に発売された12枚目のシングル。1996年から音楽活動を休止していた福山が、久しぶりに発売した作品となった。ダブルA面で、両曲ともに福山主演のドラマ『めぐり逢い』(TBS系)主題歌とイメージソングに。福山らしいさわやかな歌声が存分に楽しめる作品で、ドラマの人気とともに大ヒットを記録した。
第8位 「All My Loving/恋人」 累計売上:57.7万枚
1993年9月29日に発売された8枚目のシングルで、自身2作目となるダブルA面となり、それぞれがPanasonicのCMソングに採用された。『All My Loving』は、モータウン系のサウンドとアレンジが楽しく、キャッチーなメロディーも人気。『恋人』は一転してアコースティックな切ないラブバラードとなり、福山の魅力が堪能できる1枚となる。