【ランキング】福山雅治の最も売れている曲は？ 歴代シングル売上TOP10
エンタメ
第7位 「MELODY」 累計売上：59.3万枚
1993年6月2日に発売された7枚目のシングルで、「ロッテガム」のCMソングに起用。この曲のヒットで、福山は『NHK紅白歌合戦』に初出場する。サックスの音色が印象的な作品で、清涼感のある福山の歌声が響くラブソングとなる。歌いやすいメロディーが人気で、いまでもファンの間ではカラオケで人気の一曲となっている。
第6位 「HEAVEN／Squall」 累計売上：90.4万枚
1999年11月17日に発売された14枚目のシングルで、「HEAVEN」はフジテレビ系で放送されたドラマ「OUT〜妻たちの犯罪〜」の主題歌に起用。ラテン調のロックナンバーで、怪しい雰囲気のするアレンジとボーカルが人気。「Squall」は、松本英子に提供した楽曲のセルフカバーで、ファンからも人気の高いバラードとして愛されている。
第5位 「Message／今このひとときが遠い夢のように」 累計売上：93.9万枚
1995年10月2日に発売された11枚目のシングルで、「Message」は、映画『BIRTHDAY PRESENT』の主題歌や、キリンビール「一番搾り」のCMソングに起用。開放感のあるギターロックで、福山の真骨頂となるキャッチーなメロディーが印象的。このシングルを発表した後、約2年半の間にかけて福山は歌手活動を休止することになる。
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