ウィリアム皇太子&キャサリン妃、ドキュメンタリー『ハリー&メーガン』は視聴せず?
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ヘンリー王子とメーガン妃の知られざる物語が綴られるNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』。15日に後半が公開され、ついに全貌が明らかになったが、兄のウィリアム皇太子と妻キャサリン妃は、これを観ていないそうだ。
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Page Sixによると、「ウィリアム皇太子とキャサリン妃の側近は、ドキュメンタリーについて報告しているでしょうが、夫妻が自宅のコテージでポップコーン片手に観たとは思えません」と情報筋が明かしているそうだ。
本作は、ドキュメンタリー映画『ニーナ・シモン 魂の歌』や『海洋探検家クストーの遺産』を手掛けたリズ・ガルバスがメガホンをとり制作された夫妻のドキュメンタリーシリーズ。15日にはついに後半(3話分)が配信されたが、この中で、ヘンリー王子夫妻とウィリアム皇太子夫妻とのこじれた関係についても語られた。
ヘンリー王子は、兄を守るために平気でウソをつくが、彼とメーガン妃のためには真実を語ろうとしないと、王室を批判。また、兄弟間で交わしていた、お互いにネガティブな情報はリークしないという協定を兄が破ったとコメント。また、王室離脱の際に行われた会合では、エリザベス女王やチャールズ国王(当時皇太子)の前でウィリアム皇太子に怒鳴られたと明かし、「最も悲しいのは、僕と兄の間に溝が出来てしまったこと」と述べている。