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ウィリアム王子がチャールズ国王と再会したヘンリー王子にライバル心!? 自分も個人的に会うためスコットランドへ駆け付ける

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ウィリアム王子がチャールズ国王と再会したヘンリー王子にライバル心!?自分も個人的に会うためスコットランドへ駆け付ける
ウィリアム王子がチャールズ国王と再会したヘンリー王子にライバル心!?自分も個人的に会うためスコットランドへ駆け付ける(C)Zeta Image

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 確執が伝えられるヘンリー王子が、19カ月ぶりに父であるチャールズ国王と再会を果たし、注目を集めたばかりだが、兄のウィリアム皇太子も、父と個人的に面会するため、スコットランドを極秘訪問していたようだ。

【写真】密着するウィリアム皇太子&キャサリン妃 公務での親密な仕草も<フォトギャラリー>

 DailyMailによると、ウィリアム皇太子は現地時間9月23日午後に、リバプールからプライベートジェットでアバディーン空港に降り立ち、待機していたレンジローバーに乗り込むところをキャッチされたそう。この日皇太子は、妻キャサリン妃とともに、サウスポートを訪問。昨年7月に、テイラー・スウィフトをテーマにしたダンス教室で少女たちが殺害された事件の遺族や関係者と面会していたが、この時の服装のまま、手にダッフルバッグを持ち、飛行機に乗り込んでいたようだ。

 王室関係者によると、皇太子は「父親と個人的かつ非公式に数日過ごすため」に、父チャールズ国王の滞在するバルモラル城を訪問したといい、「上級スタッフとの予定ではなく、君主と皇太子として話し合うために設定された」会合だったそう。キャサリン妃や3人の子ども達は、ウィンザー城に留まっているものとみられる。Peopleによると、2022年にチャールズ国王が即位して以来、スコットランドにて父子一緒に「ミニ休暇」を過ごすのが恒例になっており、皇太子の滞在は数日間にわたることが予想される。

 なお、今月10日にロンドンにある父の邸宅クラレンス・ハウスを訪れ、2024年2月に、がんを公表した国王を見舞って以来となる父子再会を果たしたヘンリー王子だが、5月に受けたBBCのインタビューで、父との関係修復に意欲をのぞかせていた。7月には王子と国王の側近が「秘密の和平サミット」をするなど、和解に向けて動き出したものとみられている。

 今回の訪問は、アメリカで家族と暮らしながら、王族として公務を行うという、ヘンリー王子の望む働き方のモデルケースとなる可能性が指摘されていたそうだが、国王からは、パートタイムの王室メンバーは認められないと、断言されてしまったようだ。「王子の背後にいる人物が誰であるにせよ、短時間のお茶とケーキのひと切れを、(第一次大戦を終結させた)ベルサイユ条約と勘違いしたようです」と情報筋がコメント。

 また別の王室関係者も、「王子夫妻の関係者とされる人物による、こうした甘ったるい見方こそが、国王や王室メンバーたちが、王子との和解への道を歩み始めることを躊躇している理由です。信頼と関係の再構築をうながすことが目的だとしたら、全く逆効果をもたらしています」と話している。

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