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『PICU』最終話 “武四郎”吉沢亮、地震の影響で手術が延期になった“圭吾”柊木陽太”を心配

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ドラマ『PICU 小児集中治療室』最終話より
ドラマ『PICU 小児集中治療室』最終話より(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終話が今夜19日に放送。武四郎(吉沢)は、地震の影響で手術が延期になってしまった圭吾(柊木陽太)を心配する。

【写真】『PICU 小児集中治療室』最終話 武四郎(吉沢亮)、圭吾(柊木陽太)を心配する

■最終話あらすじ

 PICUとは小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”だ。本作は「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。

 北海道で大きな地震が発生し、徐々に各地の被害状況が明らかになってきた。武四郎は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった圭吾のことが心配でならない。

 北海道庁では知事の鮫島立希(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。

 そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野元(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとする。

ドラマ『PICU 小児集中治療室』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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