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『鎌倉殿の13人』最終回 “家康”松本潤、冒頭でサプライズ登場 ネット騒然「ド頭から反則」

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終回(第48回)「報いの時」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終回(第48回)「報いの時」より(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)最終回(第48回)「報いの時」が18日に放送され、冒頭シーンで松本潤が徳川家康役で登場すると、ネット上には「ド頭から反則」「次回の大河とコラボ!?」といった声が続出した。

【写真】松本潤、『どうする家康』記者会見でニッコリ

 最終回冒頭、床に仰向けで寝転がりながら「吾妻鏡」(鎌倉幕府による公式の歴史書)を読む人物の姿が映し出される。顔の前で開いていた本を胸に置くと、そこには松本演じる徳川家康の若かりし頃の姿が。直後、画面に“永禄七年 1564 三河”とテロップが映し出されると、ナレーションによって、のちに家康が坂東(関東地方の古称)に幕府を開くことが説明され、また家康自身が「吾妻鏡」の愛読者でもあったことが明かされる。

 家康はあぐらをかきながら興奮した様子の笑顔で「いよいよ承久の乱の始まりかぁ…ドキドキしてきた…一回落ち着こう」とつぶやきつつも、お茶を「吾妻鏡」の上にこぼして大慌てするのだった。

 2023年1月8日スタートの大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる松本が、『鎌倉殿の13人』最終回の冒頭シーンにサプライズ出演すると、ネットは「おおぉー!! こんな事あり!?」「ド頭から反則ですわww」「最終回の始まりでそうくる!?!?」と騒然。さらに「次回の大河とコラボ!?」「朝ドラ送りならぬ大河送りか」「見事なバトンタッチ」といったコメントも相次いでいた。

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