【映画ランキング】『THE FIRST SLAM DUNK』3週連続1位、13年ぶり新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は3位発進
12月17~18日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『THE FIRST SLAM DUNK』が、週末土日動員36万5000人、興収5億4700万円をあげ、公開から3週連続1位を達成。累計では動員281万人、興収41億8900万円となっている。
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2位は『すずめの戸締まり』が、週末土日動員31万6000人、興収4億1400万円を記録し、先週と同順位をキープ。累計では動員693万9000人、興収93億4400万円を記録。新海誠監督3作品連続興収100億円超は射程圏内に入った。
3位には初登場の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、初週土日動員25万9000人、興収4億7700万円をあげランクイン。興収ベースでは2位『すずめの戸締まり』を上回った。日本では歴代最多となる1466スクリーンでの公開となり、初日からの3日間では動員35万4000人、興収6億4600万円という数字となった。13年前に公開された前作『アバター』は全世界興収1位という記録を打ち立て、日本でも150億円を超える大ヒットを記録。冬休みに入り、どこまで数字をあげてくるのか注目だ。
4位は『Dr.コトー診療所』が、週末土日動員23万5000人、興収3億2000万円をあげ初登場。公開から3日間では動員35万4000人、興収4億7800万円を記録した。
5位『ラーゲリより愛を込めて』、6位『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』、7位『月の満ち欠け』は、それぞれ先週から2つ順位を下げた。
また8位に『かぐや様は告らせたい−ファーストキッスは終わらない−』が初登場でランクインした。
12月17~18日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:『THE FIRST SLAM DUNK』
第2位:『すずめの戸締まり』
第3位:『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
第4位:『Dr.コトー診療所』
第5位:『ラーゲリより愛を込めて』
第6位:『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
第7位:『月の満ち欠け』
第8位:『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』
第9位:『ONE PIECE FILM RED』
第10位:『ブラックアダム』
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