『THE FIRST SLAM DUNK』ついに終映 上映最終日は国内興行第1位、有終の美飾る
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昨年12月3日に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、8月31日をもって終映に。最終日は国内興行収入ランキング1位を獲得、有終の美を飾った。
【写真】井上雄彦が描き下ろした、晴子さん＆メガネくんらイラスト＜全8人＞
本作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画『SLAM DUNK』を映画化。原作者・井上雄彦自らが監督・脚本を務める。キャストは、湘北バスケ部のメンバー、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が演じる。
上映最終日は、公開から約9ヵ月経つにも関わらず、その日の国内興行ランキング1位を獲得。累計国内興行収入は157億円を突破した。観客動員数は1088万2776名となった。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』は8月31日をもって一部劇場・地域を除き終映。
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