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死闘! FBI長官VSフィクサー、リーアム・ニーソン主演『ブラックライト』23年3月3日公開決定

映画

 リーアム・ニーソンが主演する映画『ブラックライト』が、2023年3⽉3⽇より全国公開されることが決定。併せて本予告と本ポスターが解禁された。

【動画】FBIとの闘いをとらえた『ブラックライト』本予告

 本作は、ニーソン演じる影の“最強フィクサー”がFBIの巨大な陰謀に立ち向かうクライムアクション。

 FBI長官ガブリエル(エイダン・クイン)直々に雇われている主人公トラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。

 ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられなかったが、ダスティはその事実を記者のミラ・ジョーンズ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとするも、何者かに殺されてしまう。トラヴィスはミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとするが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまう…。

 今年ついに70歳を迎えた屈強のアクションスター、リーアム・ニーソンが、陰謀に巻き込まれていくすご腕のフィクサーという役どころにふんし、激しいカーアクションにも挑んだ。監督には、全米2週連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(2021年)に続き、ニーソンと再タッグを組んだマーク・ウィリアムズ。共演には、『アンノウン』(2011年)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ『アンブレラ・アカデミー』などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねる。

 本予告は、FBIから影の任務を請け負う“すご腕フィクサー”トラヴィスと、彼の前に立ちはだかるFBIとの壮絶な戦いをとらえている。激しいカーアクションで幕をあける本映像では、危険を顧みず、自らの任務を命懸けで遂行しようとするトラヴィスの姿が映し出される。しかし、FBIに関する大スクープを手に入れ困惑する記者・ミラの姿が映し出されると、徐々に様子が一転。潜入捜査官のダスティから「お前たちは重大な事実を隠している」という意味深な言葉を投げられ、トラヴィスは次第に正義の組織に隠された“巨大な陰謀”の存在に気づき始める―。

 ミラと調査する中で、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在、そしてFBIが一般人の殺しに関わっていると知ったトラヴィスは、その事実を暴こうとFBIと激しく対立。すると今度はトラヴィスの娘と孫が危険にさらされ…。迫力満載のカーチェイスにド派手な銃撃戦、さらには車の大爆破など、人質に取られた家族を救うため、手段を選ばず“一切容赦なし”で徹底的に追い詰めていくトラヴィス。目を見張るアクションシーンはもちろん、手に汗握る予測不能な展開も期待させる映像に仕上がっている。

 本ポスタービジュアルでは、銃を片手に敵をにらみつけるかのような表情でたたずむトラヴィスの姿が。ホワイトハウスをバックに「巨悪を撃ち抜け」というコピーがあしらわれ、“国家に潜む闇”という手ごわい敵に立ち向かう様子が写し出されている。

 映画ブラックライト』は、2023年3月3日より全国公開。

『ブラックライト』本予告
『ブラックライト』30秒予告

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