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広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』、2人が過ごす“最後の1日”を表したポスター公開 初回放送は1.17に決定

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ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』ポスタービジュアル
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』ポスタービジュアル(C)TBS

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 俳優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の初回放送日が2023年1月17日に決定、あわせてポスタービジュアルが公開された。

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 本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる物語。北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。

 公開されたポスタービジュアルには、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音の姿が。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか? 20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取った。

 このポスターのデザインを手がけたのは、2021年の金曜ドラマ『最愛』や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手がけてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、今若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当した。被写体の魅力的な表情を引き出す川島が、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。

 キャッチコピーは「とっくに、恋に落ちていた。」。北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたものだ。九州のド田舎で育った野生児のようにエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか? また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか? ポスター撮影の様子は、今後SNSで公開される。

 ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、TBS系にて2023年1月17日より毎週火曜22時放送(初回15分拡大)。

※コメント全文は以下の通り

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<プロデューサー、吉良進太郎、川島小鳥 コメント全文>

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