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『舞いあがれ!』“舞”福原遥&“貴司”赤楚衛二に少年ツッコミ「変人に挟まれてる」

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連続テレビ小説『舞いあがれ!』第60回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第60回より(C)NHK

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 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「翼を休める島」(第60回)が23日に放送され、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)に朝陽(又野暁仁)が放ったツッコミに対して、ネット上には「朝陽くんに爆笑」「ある意味正解?笑」などの声が寄せられた。

【写真】こちらも舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)に挟まれている少年・朝陽(又野暁仁)

 舞と貴司は、都会から祥子(高畑淳子)の家に身を寄せている朝陽が、天体観測を趣味にしていることを知る。それから舞と貴司、朝陽の3人は、縁側に並んで座り、空を見上げる日が続く。

 ある日の夜、いつものように3人は縁側に腰かけて空を見上げる。貴司は双眼鏡で星を見る朝陽に、北極星が好きだと伝える。舞は、昔の飛行機が星の位置を目印にしてフライトしていたことを朝陽に教える。そんな2人に朝陽は「地球は飛行機で一周したら2日かかる。大きい星は飛行機で一周したら1000年かかる」と知識を披露する。

 3人は星空の下、思いおもいの過ごし方をすることに。朝陽の隣で舞は、航空学校で習ったフライトの手順を忘れないように「ハカタエアー 425 クリアード トゥ トウキョウ インターナショナル エアポート…」とブツブツと呪文のようにつぶやきながら自主トレーニング。反対側では貴司が「“見上げる白い星の裏は黒”これやなぁ…」と一人で納得しながら短歌を作っている。

 ひとりごとを言い続ける2人の間で朝陽は、双眼鏡をのぞきながら「変人に挟まれてる」と静かにつぶやくのだった。

 朝陽の冷静な一言に、ネット上には「良いツッコミや!www」「的確な指摘w」「朝陽くんに爆笑」「変人て笑、でもある意味正解?笑」といった投稿が続出。さらに「朝陽くんいいキャラしすぎだろww」などのコメントや「この3人いいなー」「空気感めっちゃいい」といった反響も集まっていた。

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