菅田将暉、『発表!今年イチバン聴いた歌』で“特別な存在”YOSHIさんの企画ナレーションを担当
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あす12月28日19時からの音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2022~』(日本テレビ系)で、11月5日に19歳で急逝したYOSHIさんのドキュメントVTRが放送され、そのナレーションを俳優の菅田将暉が務めることが発表された。
【写真】「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」のバンドボーカルに選ばれていたYOSHIさん
このたび、YOSHIKIと「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」のメンバーが、ボーカルだったYOSHIさんの歌声を入れた「XY」を、オーディションの展開同様に“予測不可能”“前代未聞”の一夜限りのスペシャルバージョンで披露。
現段階でのオーディション通過メンバーが登場し、さらにYOSHIKIもピアノ、ドラム、ギターなどを演奏。特別演出も予定されている。YOSHIさんの歌声とともに、メンバーにとっては初の生放送でのパフォーマンスとなる。
映画『タロウのバカ』で当時15歳で初主演を務めたYOSHIさんと共演し、生前から深い親交のあった菅田は、そんなYOSHIさんのドキュメントVTRのナレーションを担当。
菅田は「僕にとってYOSHIは、家族の様な、兄弟の様な、友人の様な、アーティスト仲間の様な…その全てをひっくるめて特別な存在であり“YOSHIはYOSHI”でした。知的好奇心とそれに伴う行動力に共感、『こういう人が本当の意味でスターになってくれたら、俺は嬉しいんだけどな…』と友人の仲野太賀と話していました。そんな矢先にYOSHIKIさんのオーディションでバンドデビューするらしい、と聞いて素直に嬉しかったです。やっと見つかったんだなぁ…と。今回の放送でYOSHIKIさんとバンドメンバーのおかげで、彼の歌声がたくさんの人に聴いてもらえるっていうことが純粋に楽しみです」とコメントしている。
『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2022~』は、日本テレビ系にて12月28日19時放送。