『舞いあがれ!』“悠人”横山裕、“舞”福原遥に痛烈な一言 ネットも衝撃「胃が痛い…」

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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「父の背中」(第64回)が4日に放送され、兄・悠人(横山裕)が舞(福原)に放った言葉に、ネット上には「胃が痛い…」「グサグサ刺さる」といった声が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞(福原遥)は休憩室で山田(大浦千佳)と話をする
新規受注に活気付く工場に、珍しく悠人がやって来た。舞は誇らしく工場を案内する。その後、実家で久しぶりの一家団らんになると思いきや、悠人は工場の売却を提案。これを浩太が固辞すると、悠人もヒートアップ。果てには浩太が「いらんお世話や。帰れ」と告げ、悠人も「言われんでも帰るわ!」と出て行ってしまう。
数日後、舞は悠人を呼び出すと工場を立て直す方法を一緒に考えてほしいと打診。しかし悠人は「断る」と即答し、借金が増えないうちに工場を売却するべきと主張する。そんな悠人に、舞は幼い頃から浩太が工場で懸命に働いていたことや、浩太が従業員を家族同様に大切にしていることを訴えかける。
しかし悠人は「甘いな」とバッサリ。この言葉に舞が「なんでそんな冷たいんよ。人ごとみたいに…」と憤ると、悠人は「お前にとっても人ごとやろ?」「お前、来年にはパイロットなって家出ていくんやろ? その後、工場がどうなんのか考えたことあんのか? お前がやってることはその場しのぎの親切やねん。どうせ手ぇ離すんやったらハナから助けん方がええ。無責任やぞ」と言い放ち、その場を後にするのだった。
悠人が舞に放った言葉に対して、ネット上には「火の玉ストレートすぎるて悠人兄ちゃん」「ド正論過ぎて胃が痛い…」「グサグサ刺さる」といったコメントが相次ぐ一方で「にいちゃん言い方悪いけど正論なんだよな」「言い方は冷たいけど一理はあるんだよな…」「経営者目線としては正しいんだよな…」などの反響も多数寄せられていた。