高橋一生×橋爪功×本田翼『6秒間の軌跡』、主題歌「夜空を翔ける」を書き下ろしたケツメイシから陣中見舞い
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高橋一生が主演、橋爪功と本田翼が共演する1月14日スタートのドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の撮影現場を、主題歌「夜空を翔ける」を書き下ろしたケツメイシのメンバー・大蔵(MC)が陣中見舞いで訪問。キャスト陣と和気あいあいの会話を繰り広げた。
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本作は、ある花火師がたどる不思議な日常を、圧倒的な会話劇で魅せるファンタジー・ホームコメディ。世代を超え、互いにリスペクトを送り合う高橋と橋爪が抱いていた、“2人で一緒にドラマをやりたい”という熱き思いが本作で実現。テレビ朝日ドラマ初出演となる本田翼がヒロイン役で参戦する。
舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。四代目となる父・望月航(こう)を橋爪、その息子・望月星太郎(せいたろう)を高橋が演じる。「すまん…」という一言を残して、父親が亡くなり、1人取り残された星太郎はひとり途方に暮れることに…。しかし数ヵ月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れて…? 花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して、影響を及ぼしていくひとりの女性の心の成長を描き出す。
このたび、主題歌「夜空を翔ける」を書き下ろしたケツメイシのメンバー・大蔵(MC)が、撮影現場を陣中見舞いで訪問。差し入れのフルーツを手に、リアルに組まれた望月家のセットにやってきた大蔵は、まずは高橋に「ご無沙汰しております!」とあいさつ。高橋は「ようこそ! ありがとうございます」と深々と一礼し、代表して差し入れを受け取った。
大蔵が「(撮影は)順調ですか」と尋ねると、高橋は「順調です。順調過ぎて」と心強い返答。初対面となる橋爪と本田には少し緊張の面持ちを見せると、橋爪から「そんなに怖がらなくていいから(笑)」と突っ込まれ、ジョークを交えたコミュニケーションを繰り広げた。主題歌について、「今回は使っていただいてありがとうございます」と改めて大蔵がお礼を言うと、高橋も「ステキな曲をありがとうございます!」と感謝した。
大蔵はまた、舞台となる《望月煙火店》の法被をまとう高橋と橋爪を、「親子感がありますね!」と絶賛。初めて見る撮影現場にも興味深々の様子で、家の中や、作業場などを見学した。花火打ち上げのロケ場所である山梨県の話題になると、「標高がありますから、寒そうですね」と、厳しい寒さの中で撮影を続けるキャスト・スタッフをねぎらった。
そして高橋から「まだこの後(撮影が)あるんですよ。出演していきませんか?」と振られると、「いやいや、邪魔にしかならないんで!」と恐縮。最後は「何もできないですが、作品を楽しみにしています! 寒い日が続くのでお体に気を付けて!」とエールを送り、現場を後にした。
土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』は、テレビ朝日系にて2023年1月14日より毎週土曜23時30分放送。