柄本佑、父・明に緊張する瞬間を告白&中村ゆりの“時代劇勘違い”が発覚 明日の『酒のツマミになる話』
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俳優の柄本佑、中村ゆりらが、明日1月6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。柄本が父・明に緊張する瞬間を告白し、中村の時代劇に関する勘違いに松本人志がつっこむ。
【写真】時代劇によく出てくる“ある設定”を勘違いしていた中村ゆり
『人志松本の酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回MCを務めるのは、松本人志とかまいたち(山内健司、濱家隆一)。ゲストには柄本佑、神田愛花、嶋佐和也(ニューヨーク)、中村ゆりが登場する。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
中村は「学生時代に勉強しておけばよかったと思うことは?」と切り出す。15歳から芸能界で仕事をしている中村は、「(仕事のために)ほぼ学校に行けなかった」といい、時代劇の仕事が入ると、その都度本を読んで時代背景などを勉強しているという。
これに松本は「俺もなぁ…」、濱家は「確かに学生時代の勉強は…」と共感するなか、中村は「○○屋って…」と、時代劇によく出てくる設定を例に挙げる。しかし、中村はある勘違いをしており、山内から「それ、何ですか?」、松本から「めちゃくちゃですから!」とつっこまれ、一同は大笑いとなる。
さらに、柄本は「緊張する存在はいますか?」と問いかける。俳優一家の柄本家では、父・明がとにかく厳しいそうで、「一家団らんで年末年始のお笑い番組を見ているときに…」と、緊張が走る瞬間があると語り、一同を驚かせる。
神田は「自分の中で一番緊張感があるのは…」と、ある意外な芸人の名前を挙げ、「実はあの人やばいんですよ!」と、その芸人が以前、神田の自宅を訪れた際に「“まじでふざけるな!”と思った」エピソードを語り、笑いを誘う。その芸人とは一体誰なのか?
柄本佑、中村ゆりらが出演する『人志松本の酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて明日1月6日21時58分放送。