剛力彩芽主演、愛知&岐阜を舞台にした秦建日子の小説『女子大小路の名探偵』を映画化
俳優の剛力彩芽が、愛知&岐阜を舞台にした2023年度公開予定の映画『女子大小路の名探偵』で主演を務めることが発表された。
【写真】秦建日子の小説『女子大小路の名探偵』書影
秦建日子の同名小説(河出書房新社)をメ~テレと中広(本社:岐阜市・名古屋市)が実写映画化。ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が、名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る痛快ミステリーだ。原作者の秦が脚本を担当する。
主演の剛力が演じるのは、主人公姉弟の姉で、美人ながらもけんかっ早い、岐阜の柳ケ瀬で働くホステスの広中美桜。他のキャストは後日発表される。
メ~テレ60周年 映画『女子大小路の名探偵』は、2023年度公開予定。