醍醐虎汰朗、映画『女子大小路の名探偵』で主演・剛力彩芽の姉弟バディに クランクアップした2人がコメント!
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映画『女子大小路の名探偵』の追加キャストとして、醍醐虎汰朗の出演が発表された。剛力彩芽演じる主人公・広中美桜の弟で、女子大小路の私立探偵を自称する広中大夏役を演じる。
【写真】『女子大小路の名探偵』主演の剛力彩芽
本作は、秦建日子の同名小説(河出書房新社)をメ~テレと中広(本社:岐阜市・名古屋市)が実写映画化。ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が、名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る痛快ミステリーだ。主演の剛力が演じるのは、主人公姉弟の姉で、美人ながらもけんかっ早い、岐阜の柳ケ瀬で働くホステスの広中美桜。原作者の秦が脚本を担当する。
醍醐虎汰朗が演じる広中大夏は、体力絶無でけんか激弱、見えっ張りでちょっと女の子にだらしない自称・私立探偵。けんかっ早くて口が悪い、しかし誰よりも正義感が強い美人ホステスの姉・美桜とバディを組み、二人の愛する地元で起きた「女子中学生連続殺傷事件」の真相を追うことになる。
姉弟キャスト情報の解禁に併せ、二人の劇中の姿も公開。原作小説の世界からそのまま飛び出してきたかのような姉弟による、正反対だけど息ぴったりな絶妙な掛け合いが見どころだ。
また、先日名古屋、岐阜での撮影を終えた剛力と醍醐より、クランクアップ報告コメントが到着。
剛力は「無事、完走しました! 短い期間ではありましたがとっても街の皆さんにも優しくしていただき、楽しく撮影させていただきました! 本当にありがとうございました。素敵な風景とともに、ドキドキしてホッコリもする? 物語をぜひ楽しみにしていてください! 私もまたゆっくり遊びに行きたいです!」とコメント。
醍醐は「大夏はビビりでお調子者ですが、すごく真っ直ぐでピュアなキャラクターなので、多面的な魅力を感じて、そんな彼に愛着を持って演じていました。個性溢れる共演者の皆さんとのお芝居は日々刺激的で楽しかったですし、オール名古屋・岐阜ロケだったので、現地の美味しい料理を沢山食べたり、綺麗な景色が見られたり貴重な撮影期間でした」としている。
メ~テレ60周年 映画『女子大小路の名探偵』は、本年公開予定。