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『舞いあがれ!』“めぐみ”永作博美、リストラを断行 同情の声続々「つらい」「苦しい」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第70回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第70回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「決断の時」(第70回)が12日に放送され、工場を守るためにめぐみ(永作博美)がリストラを敢行する様子が描かれると、ネット上には「お母さんも心労で倒れるぞ…」「もう泣けてきたわ…」などの声が続出した。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞(福原遥)は社員の再就職先探しに奔走

 信用金庫の視察が来る日の朝。工場の機械を念入りに掃除する社員たちの姿を目の当たりにしためぐみと舞(福原)。社員たちの工場への愛を感じためぐみは翻意し身売りを撤回。自ら社長となり工場を守っていくと誓う。

 めぐみは信用金庫に出向くと、工場を続けることと自らが社長になることを伝える。亡くなった浩太(高橋克典)の生命保険を当面の運転資金にあてることを伝えると、担当者は給与の削減と人員整理、そして経営計画の提出を条件に、めぐみの社長就任を認める。

 めぐみは工場を守るため、浩太も踏み切れなかったリストラを決意。徹夜で3名をリストアップし、個別に退職勧奨を行う。めぐみは強制ではないこと、再就職先を一緒に探すことを伝え、恐るおそる退職を打診する。

 退職勧奨をされた社員の反応はさまざま。質問もせず素直に受け入れる者もいれば「なんで俺なんスか?」と聞きつつ渋々納得する者も。しかし、最後の1人となった小森(吉井基師)は「嫌です。退職勧奨てことは断る自由もあるってことですよね? ほな断ります」と固辞するのだった。

 めぐみと舞がリストラ候補の3人と向き合う様子が描かれると、ネット上には「リストラ告げるのキツいなあ」「お母さんも心労で倒れるぞ…」「言う方もつらいよね」といったコメントや「もう泣けてきたわ…」「めっちゃ苦しい」「今週は重いな…」などの反響も相次いでいた。

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