DJ KOO、大反響の『必殺仕事人』出演 娘から称賛「爪痕は残したよw」
ダンス&ボーカルユニット・TRFのメンバーであるDJ KOOが16日、自身のインスタグラムを更新。8日に放送されたスペシャルドラマ『必殺仕事人』(ABCテレビ・テレビ朝日系)への出演を振り返り、娘から言われた感想も明かした。
【写真】「江戸時代にこんなヤツいたら仕置きされますよねw」DJ KOOの着物姿
KOOは、TRFが2023年に結成30周年を迎えることを記念し、本作で時代劇に初挑戦する。KOOはトレードマークのサングラスを外し、岡場所といわれる非公認の遊郭「紅屋」の主人で、遊女たちを人とも思わない傍若無人な振る舞いをする作兵衛を演じた。最初は、時代劇では珍しい“色眼鏡”で登場する作兵衛だが、とあるシーンでその色眼鏡を外し、普段はなかなか披露することのない素顔があらわになった。
KOOはこの日、「放送後いまだに反響を頂いております、現場に行くと『見ましたよ必殺仕事人w』と声を掛けてくれるスタッフの方も多く、色々な人を困惑させてるなぁと思う次第ですw」とつづった。
娘も視聴したそうで、「棒なセリフはぶれてないけどw面白かったし爪痕は残したよw」と言われたと明かしている。そんなKOOは、「確かに江戸時代にこんなヤツいたら仕置きされますよねw」とつづりながら、現場で派手な色の着物を着用したオフショットを披露している。
引用:「DJ KOO」インスタグラム(@dj_koo1019)