『リバーサルオーケストラ』第2話 “初音”門脇麦、“蒼”坂東龍汰の抱える問題を解決するために動き出す
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門脇麦が主演を務め、田中圭が共演するドラマ『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第2話が今夜18日に放送。初音（門脇）が、蒼（坂東龍汰）の抱える問題を解決するために動き出す。
【写真】『リバーサルオーケストラ』第2話 初音（門脇麦）、蒼（坂東龍汰）を尾行
本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音と、彼女を巻き込む変人マエストロ常葉朝陽（田中）の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメントドラマ。
■第2話あらすじ
地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した初音。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしていた。
初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていた。
そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出しすると、初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行する。蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、蒼が抱える問題を解決するために動き出す。
ドラマ『リバーサルオーケストラ』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
