SixTONES・京本大我、白衣姿でパティシエ修行 メンバーをスイーツに例えると?
SixTONESの京本大我が、1月27日発売の雑誌「Hanako」2023年3月号(マガジンハウス)の表紙とグラビアに登場する。京本が同誌の単独表紙として登場するのは初めて。
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特集は「2023年、スイーツ流行予測。」。 「生クリームに溺れたい」というほどのスイーツ好きを自認する京本が、都内のカフェで白衣姿のパティシエ修行をする。
撮影はパウンドケーキを箱詰めする開店作業からスタート。プライベートでも思い立ったら自宅でケーキを焼くことがあるそうで、厨房(ちゅうぼう)の大きなボウルに入れた粉と卵をこねるシーンはお手のもの。完成したケーキをショーケースに並べるシーンでは、パリの老舗パティスリーの職人のような繊細な表情を切り取っている。
「子供の頃から母親と一緒にクッキーとかケーキ、パンを作った記憶があります」と、パティシエ男子への道をたどるまでのエピソードも多数。また、スイーツ以上に京本は「歌うことが好き」。撮影準備中の音がないカフェの空間の中、ヘア&メーク中の京本から美しい鼻歌が。
コーヒーが苦手という京本は、インタビュー中にミルクティーをおかわり。熱い紅茶で温まった薄紅色の端正な唇で、メンバーとの楽しいエピソードも語った。
インタビューで「スイーツは大好きです。誕生日など関係なくケーキを買いますし、このあいだはフルーツタルトのちっちゃいホールをデリバリーしてもらって一人で食べました」と語った京本。「両親の結婚記念日にいつも3人で食べた定番のショコラのシフォンケーキがあったのですが、お店がなくなってしまって。母親がそれを再現しようと作ってくれたこともあります。この前は自分でも作ってみたくなり、レシピをみながら作ってみました」「子供の頃、病院が嫌いだったのですが、病院の食堂のチーズケーキがおいしくて、それを食べることをモチベーションに通ってました(笑)」といったエピソードも明かした。
SixTONESのメンバーそれぞれをスイーツに例えると、「ジェシーはペロペロキャンディ」「(森本)慎太郎は大福」「高地(優吾)はイチゴのショートケーキ」「(松村)北斗はベーグルドーナツ」「(田中)樹はみたらし団子」とした上、自身については 「うーん、シュークリーム。上のフタを外したら、バニラビーンズ入りのカスタードと生クリームのツインです」と話している。
雑誌「Hanako」2023年3月号は、マガジンハウスより1月27日発売。特別定価890円(税込)。