神田愛花、フリー転身10年 「一番しんどかった」バラエティーを告白
フリーアナウンサーの神田愛花が21日放送の『人生最高レストラン』(TBS系/毎週土曜23時30分)にゲスト出演。フリー転身から10年が経った彼女が「一番しんどかった」というバラエティー番組について告白した。
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2012年3月末日でNHKを退職しフリーアナウンサーとなった神田は「3年持てばいい方かなと思って辞めたんですけど」とコメント。MCの加藤浩次からしんどかったバラエティー番組について聞かれると、一番しんどかった番組として、2021年の特番『まっちゃんねる』(フジテレビ系)の中で放送された、女性タレント同士が笑かし合いをする「女子メンタル」の名前を挙げた。
この番組について神田は笑顔で「精神的なキツかったですね」と話すと、人を笑わせるという慣れないことに挑む中で、本番までにアントニオ猪木と長州力のものまねを習得しようと練習を重ねたとのこと。しかし本番の前日「どうしたらいいのかわからなくて、前日に初めてプレッシャーで泣いてしまったりとか…」と告白。
オンエアされた番組を見たという神田は、猪木のものまねのみ採用され、長州のものまねがすべてカットになっていたことを明かすと、加藤は「オンエアされなかったのでここでやってください」と長州のものまねをリクエスト。神田は全力でリング上の長州のものまねを披露するが、スタジオの加藤、島崎和歌子、YOUは沈黙。加藤は「今回もカットでよろしいですか?」とコメントし、神田を爆笑させていた。