大貫勇輔、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2人目の新ハリー・ポッター役に決定「当時の自分に自慢したいくらい嬉しい」
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ロングラン2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演(TBS赤坂ACTシアター)の新ハリー・ポッター役2人目に、ダンサー・俳優の大貫勇輔が決定した。
【写真】1人目の新ハリー・ポッター役を務める藤木直人
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役は、初年度に藤原竜也・石丸幹二・向井理がトリプルキャストで務め、藤原が2022年9月30日に千穐楽(せんしゅうらく)を迎えた。さらに向井が2023年5月末、石丸が7月中旬に千穐楽を迎えることが発表されて以降、2年目のハリー・ポッター役が誰になるのかについてSNS等で注目が高まっていた。
今回、1月21日に発表された1人目の新ハリー・ポッター藤木直人に続き、2人目の新ハリー・ポッターに大貫勇輔が決定した。
大貫は1988年生まれ。7歳よりダンスを始め、バレエ・ジャズ・ストリート・アクロバット・コンテンポラリーなどジャンルを超えて踊りこなすダンサー・俳優だ。舞台『フィスト・オブ・ノース スター〜北斗の拳〜』『メリー・ポピンズ』などに加え、映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』『KAPPEI』にも出演している。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、TBS赤坂ACTシアターにて9月30日まで上演(10月以降も上演予定)。
※大貫勇輔のコメント全文は以下の通り。