『大病院占拠』“武蔵”櫻井翔、鬼と交渉バトル 3人の鬼の素顔が判明(ネタバレあり)
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櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第3話が28日に放送。3人の鬼の素顔が明かされ、反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『大病院占拠』第3話 武蔵(櫻井翔)、青鬼と交渉バトル
本作は、日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。
青鬼の次なる標的はタレント医師・土佐大輔(笠原秀幸)。鬼が示した土佐の殺害時間・午後8時20分までに土佐の罪を明らかにしなければ、土佐の命はない。武蔵は青鬼のヒントをもとに『クラブ・タンゴ』へ向かう。そんな中、県警宛てに届いたタレコミ情報から、去年のハロウィンの日に『クラブ・タンゴ』で違法薬物を使ったドラッグパーティーが開かれていたことが判明する。
指定された時間になり、ついに武蔵と青鬼の交渉バトルがスタート。土佐は『クラブ・タンゴ』でドラッグパーティーを開いており、そこで過剰摂取を起こした女性の処置も行っていた。自分の病院に運び、命が助かれば口止め料を払って退院、助からなかった場合は急性心筋梗塞として処理し、違法ドラッグのことを隠ぺいしていたのだ。
武蔵は土佐の罪を明かすが、土佐は罪を認めない。武蔵は早く罪を認めろと促し「その緑の鬼に殺されるぞ!」と叫んだ。緑鬼は薬物の過剰摂取で亡くなった周防あかりの父親・周防誠。緑鬼は仮面を外し「絶対に許さない」「俺はお前が罪を認めないでいてくれたほうがいい。この場でお前を殺せるからな!」と土佐に銃口を向ける。土佐は「全部僕がやりました」と罪を認めるのだった。
緑鬼の素顔が明かされ、緑鬼を村上淳が演じていることがわかると、視聴者からは「仮面外す瞬間カッコよかった」「最高です」「村上淳さん圧巻」「お面外した村上淳がかっこよすぎる」「男前」などの声が続出。また、橙鬼を森田甘路、茶鬼をラバーガールの大水洋介が演じていることも判明し、第3話では3人の鬼の素顔が明かされた。
土曜ドラマ『大病院占拠』第4話は、日本テレビ系にて2月4日22時放送。