Snow Man、冠番組『それスノ』ゴールデン進出でファン歓喜 “終了ドッキリ”のメンバー反応にも反響
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Snow Manが29日、冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系/毎週日曜13時)に出演。4月から地上波でのレギュラー放送がスタートすることが発表され、ファンから歓喜の声が寄せられている。
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本番組は、2020年3月にSnow Man初の冠番組として特番で誕生し、同年4月からは動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信が開始。翌2021年元日に放送された初の全国ネットでの特番を経て、同年4月から地上波でのレギュラー放送がスタートした。そして今年4月からは、ついにゴールデン帯のレギュラー番組として進出を果たす。
この日は、Snow ManがTBSのスタッフから重大報告を聞く様子を隠しカメラで映したVTRが放送された。TBSのスタッフが「今のSnow Manをお昼の30分に留めておくことはちょっともう違うのかなというところがあって、3月で1回終わる」と、声を震わせながら番組が終了するようなことをほのめかすと、メンバーたちは真剣に聞きながらも落ち込んだ表情に。
目黒蓮は「自分たちもこの番組をデカくしたくて一生懸命やってきましたけど、終わるっていう結果を迎えてしまうっていうことは実力が届かなかったのかなと。申し訳ない」と謝罪。阿部亮平も「お昼の枠に収まらないって言ってくれたんですけど、逆にまだまだできたな、できるなって」と悔しさをにじませ、佐久間大介も「9人のバラエティはここ以外にない。寂しいです」とメンバーそれぞれ肩を落とした。
悔しさを全面に出していたSnow Man。話が終わりかけのとき、スタッフは「あっ! 忘れてた!」と切り出し「4月からゴールデンレギュラー」と発表。メンバーは立ち上がり驚き「なんなんそれマジで!」「悪いわ!」「長ぇよ!」と絶叫。かけられた“ドッキリ”に口々に抗議しつつ、重たい空気から一転、喜びと安どの表情を見せていた。
その後、番組は生放送に切り替わり、改めてメンバーから視聴者に4月からゴールデン帯のレギュラー番組に進出することが発表され、メンバー全員全力で喜んでいる姿を見せていた。
Snow Man念願のゴールデン帯への進出ということで、ファンからは「Snow Manの夢がまた一つ叶って嬉しい」「すごいね!!!」「おめでとう」「本当にうれしい」「みんなの夢が叶ってよかった」など祝福の声が続出。ドッキリの中で「番組が終わる」と聞いたときのメンバーの思いがあふれる反応にも「愛が伝わってきた」「それぞれの思いが伝わってきて泣けた」「熱い想いを改めて知る事ができました」などの声が集まっている。