吉岡里帆、秋山竜次は「桜の魔神みたい」 茶寮空間の中で桜餅振る舞う
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女優の吉岡里帆とロバートの秋山竜次が6日、都内で行われた「綾鷹 桜デザインボトル」発売記念PRイベントに出席。吉岡が秋山を「桜の魔神みたい」と表現し、会場の笑いを誘った。
【写真】桜餅を桜の葉で包む吉岡里帆
緑茶ブランド「綾鷹」は、「桜を楽しむ風景」をコンセプトに「綾鷹 桜デザインボトル」を6日より全国で発売する。
ブランドアンバサダーを務める吉岡は、ホワイトのトップスにグリーンのスカートを合わせた装いで登場。吉岡は「春を意識して。綾鷹カラーのグリーンのジャガードスカートと、春らしいフリルのシャツで今日はバチッと決めてきました」と笑顔を見せた。
会場には桜の木をイメージしたセットが用意されており、秋山が登壇すると吉岡は「秋山さんと桜って迫力ありますよね。めちゃくちゃ似合ってます」と絶賛。そして「桜の魔神みたいですね」と表現し、会場の笑いを誘った。
花見の思い出について吉岡は「この仕事をし出してからはお花見になかなか行けていなくて」と明かしつつ「東京の目黒川の桜並木が本当にきれいで、何度も歩いていますね。大好きですね、あの場所」とニッコリ。「目黒川のそばを、この桜デザインボトルの綾鷹を持ってみなさんにアピールしながら歩きたいですね」と続けると、秋山は「川沿いを？ 露骨すぎませんか（笑）」とツッコんだ。
イベント中盤では「綾鷹 桜餅茶会」も実施。茶寮空間の中で吉岡が桜餅を桜の葉に包み、秋山に振る舞う場面があった。秋山は「かみしめます！」と声を弾ませ「めっちゃきれいに包んでくれてる」などと喜び。秋山は桜餅と綾鷹のペアリングを楽しみ「完璧なペアリングです」と太鼓判を押した。
司会からイベント終了の言葉が告げられると、秋山は「もうちょっとできないんですか？」「ギリギリ目一杯までお話させて」など、名残惜しそうな様子。なかなか降壇しようとしない秋山を見て吉岡は「秋山さん、行きますよ！」と笑いながら声をかけていた。
