方南ぐみ不朽の名作 朗読劇『あたっくNo.1』12月8日「開戦の日」に銀座博品館劇場で上演
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12月8日、銀座・博品館劇場にて一日限りで上演される方南ぐみ(主宰・作・演出:樫田正剛)の朗読劇『あたっくNo.1』より、公演詳細と出演キャスト11名が発表された。
【写真】龍宮城・齋木春空、庄野崎謙、石倉三郎、村田雄浩ら幅広いキャストが出演
本作は、太平洋戦争前夜、極秘任務を帯びて潜水艦に乗り組んだ若き潜水艦乗りたちの日常と絆、命の輝きを描いた方南ぐみの代表作。
昭和16(1941)年12月8日、ハワイ真珠湾攻撃によって太平洋戦争が勃発した。この歴史的に大きな意味を持つ「12月8日」という当日に本作を上演することで、平和への祈りと、過酷な時代を懸命に生き抜いた名もなき若者たちの熱い思いを、現代の観客へダイレクトに届ける特別公演となる。
「花火だ。海の中にパーッと咲かせてくる」。昭和16年。太平洋戦争開戦直前。伊18号潜水艦乗組員は極秘任務遂行のため真珠湾へ旅立った。そこには、歴史の表舞台に出ることのない11人の男たちの青春があった。
1941年11月18日。広島県呉軍港に集められた乗組員たちは行き先も目的も知らされることなく、伊18号潜水艦に乗艦した。祖国を離れたのち、艦長からその全容が明かされる。行き先はハワイ真珠湾。目的は「戦争」。「敵に不足なし!」。闘志に燃える男たちの咆哮(ほうこう)が艦内に響く。「ドン亀」とあだ名をつけられ、バカにされていた潜水艦乗りが脚光を浴びるときがついに来たのだ。
だが潜水艦には、片道切符で特攻する秘密兵器が搭載されていたことを男たちは知らなかった。歓喜、怒り、苦悩、悲哀、そして希望―。出撃すれば二度とかえってこれない秘密兵器「特殊潜航艇」に乗り、名誉の1発〝攻撃一番手(あたっくNo.1)″を撃つのは誰だ? 伊18号に搭乗する個性あふれる11人の男たちの青春群像劇。
出演は、石倉三郎、菊池均也、小松準弥、齋木春空(龍宮城)、庄野崎謙、舘野将平、中西良太、永岡卓也、村田雄浩、森山栄治、横尾瑠尉(五十音順)。数々の名作を彩ってきたレジェンド級のベテラン俳優陣から、2.5次元舞台や映像作品、ダンス・ミュージカルなど多方面で活躍する実力派、そして単独初舞台のフレッシュな注目株まで、バックボーンも世代も異なる多彩な彩りを持った11名が集結した。
特筆すべきは、7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」のメンバーとである齋木春空の出演。単独での舞台出演は本作が初挑戦となる。
齋木は「人生初の朗読劇ということで緊張とワクワクが入り交じっていますが、悔いの残らないよう精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いいたします」とコメントした。
また、石倉三郎は「バカ騒ぎする若人たちの哀しさが、たまらない。台本読んで3回泣きました」、村田雄浩は「忘れてはいけない思いを伝えたい。今だからこそ感じて欲しい物語です」とメッセージを寄せている。
朗読劇『あたっくNo.1』は、銀座・博品館劇場にて12月8日上演。
※庄野崎謙の「崎」は「たつさき」が正式表記
【公演概要】
朗読劇『あたっくNo.1』
12月8日:東京・博品館劇場
◆出演キャスト
石倉三郎
菊池均也
小松準弥
齋木春空(龍宮城)
庄野崎謙
舘野将平
中西良太
永岡卓也
村田雄浩
森山栄治
横尾瑠尉(五十音順)
※庄野崎謙の「崎」は「たつさき」が正式表記
◆作・演出
㭴田正剛(方南ぐみ)
◆音楽
三沢またろう
【公式サイト】https://hounangumi.info/