生田斗真、自身の“湯道”は「水滴をちゃんと拭いて綺麗にしてから出る」
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俳優の生田斗真、濱田岳、橋本環奈が6日、都内で開催された映画『湯道』公開直前イベントに出席。自身に湯道(お風呂の作法)があるか聞かれた生田は「水滴をちゃんと拭いて綺麗にしてから出ますね」と明かした。
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本作は、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗(生田)、史朗と犬猿の仲である弟・悟朗(濱田)、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本)、そして「まるきん温泉」を訪れる人々が織りなすドラマを描く。この日は本作が第25回ウディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門へ出品されることも発表された。
自身にとってお風呂がどんな存在か問われた生田は「結構お風呂好きで。夜寝る前も、それから仕事に行く前の朝も二回入るので、割とお風ラーだと思います」と笑顔。濱田は「僕も入りますね。朝と夜と」「最近は久しくないけれど、海外ロケとか行くとやっぱり痛感しますね。当たり前なんですけどね。日本にいると。入りたいなって。温泉だったりとかちょっと大きいお風呂に入りたくなりますね」と語った。
一方の橋本は「本当にお風呂が大好きで。休みがあれば、すぐに銭湯とか温泉とかに行くんですよ。家族とかと」と言い、「女性の方はわかると思うんですけど、髪とかを乾かすのは時間がかかったりするので、なかなか二回入れなかったりはするんですけど、だからこそ休みの日とか時間のあるときは、おうちでも浸かるし、足湯だけでもちょっと遠出して行ったりとかはしますね」と話していた。
自身に「湯道」があるか聞かれた生田は「お風呂場の水滴をちゃんとワイパーで」「水滴をちゃんと拭いて綺麗にしてから出ますね」と返答。「水垢とかのちのち大変じゃん」「そうなる前に水滴を取る」と考えを明かした。橋本は水位にもこだわるほか、生田と同様に水を切ること、収納を浮かせていることも紹介。「出た瞬間、ぱんって換気を押すとか決めてます」とも話していた。
その後、3人はトータライザーを使ったゲーム企画にも挑戦。優勝が懸かった一問で自分と同じように「ビールサーバーを導入している人」とした橋本は見事に目標の「2人」を叩き出し、賞品のリゾート宿泊券を勝ち取っていた。
映画『湯道』は2月23日より全国公開。