『新・乃木坂スター誕生!』“最終回ドッキリ”に5期生が大号泣「この涙はなんだったんだろう」
乃木坂46の5期生が出演する『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ/毎週月曜25時29分)が6日に放送。番組はこの回で“最終回”とされていたが、ラストに4月からも継続されることが発表され、5期生の面々は喜びの涙を流した。
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2022年4月から1年近くにわたり、昭和と平成の名曲カバーに5期生がチャレンジしてきた本番組。6日の放送で“最終回”と予告されていたため、5期生たちはオープニングトークから寂しさを募らせ、涙を流していた。
そして迎えたラスト。川嶋あいの「旅立ちの日に…」を5期生全員で歌唱し、涙の最終回を終えるかと思いきや、司会のオズワルド・伊藤俊介が「もう一言だけいいですか?」と切り出す。「本当に皆さん、頑張って、1年間…」と話し始めるも、言葉を詰まらせる伊藤。これを見た5期生たちはまたも涙だ。
伊藤は続けて「1年間、頑張ってやってくれたおかげで…好評につき、『乃木坂スター誕生!』4月から引き続き放送だってさー!」と発表。
これには5期生全員が驚きの声を上げ、またまた涙。オズワルドの2人はもちろん知っていたといい、「ひどいですよ〜」(小川彩)、「この涙は一体なんだったんだろう」(井上和)と嘆くも、皆番組継続に喜びの表情を見せ、「また4月にお会いしましょう!」という伊藤のあいさつで番組は締めくくった。
この“ドッキリ”には視聴者も巻き込まれる形にはなったが、テレビ欄には最終回を示す「終」のマークがついていなかったことや、以前、乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ?』も“最終回”といいつつ、すぐに『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に名前を変えてスタートしたことなどがあったため、視聴者の中にはなんとなく予想していた声も。「やっぱりドッキリだったか~」「何度も見てきたドッキリパターン笑」「継続おめでとう」などの声が上がっていた。
番組は4月から新シリーズがスタート。詳細は後日発表される。