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男女逆転『大奥』仲里依紗、“当代一の色狂い”綱吉役で登場 妖艶さにため息「色っぽすぎて…」

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ドラマ10『大奥』第5回より
ドラマ10『大奥』第5回より(C)NHK

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仲里依紗

山本耕史

 よしながふみの同名コミックを実写化したドラマ10『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)の「三代将軍家光・万里小路有功編 五代将軍綱吉・右衛門佐編」(第5回)が7日に放送され、仲里依紗が5代将軍・綱吉役で登場すると、ネット上には「色っぽすぎて…強い…」「最高」といった反響が巻き起こった。

【写真】大奥に姿を見せる綱吉(仲里依紗) 『大奥』第5回場面カット

 名実ともに将軍として幕府を取り仕切っていた家光(堀田真由)は、お夏の方(押田岳)、そしてお玉の方と名を変えた玉栄(奥智哉)との間に、それぞれ1人ずつ女児を儲ける。一方、有功(福士蒼汰)は家光によって大奥総取締に据えられる。しかしそんな中、27歳となった家光はそれまでの無理がたたり病に倒れ亡くなってしまうのだった。

 そこから時は流れて、江戸がもっとも華やいでいた5代・徳川綱吉の時代。2人の町人・お江(渡辺江里子)とお美(木村美穂)が酒場で語り合っている。2人は酒を飲みながら口々に大奥の噂話をしつつ、綱吉を「当代一の色狂い!」とからかう。

 その後、画面には豪奢な着物に身を包んだ綱吉(仲)が登場。妖艶な笑みをたずさえながら艶やかに大奥の男たちを物色する。その後、大奥の男たちに飽きたという綱吉は、城を出て側用人・牧野成貞(内田慈)の屋敷へ行くと、成貞の夫・邦久(吉沢悠)と身体を重ねる。さらにその後、綱吉は邦久とその息子・貞安(三宅亮輔)を大奥へと取り立てたことや、親子がともに綱吉から、精を吸い尽くされて亡くなったことが判明する。

 そんな5代将軍・綱吉の姿に、ネット上には「色っぽすぎて…強い…艶やか…」「美しく賢く強い綱吉最高」などの声が相次ぎ、演じる仲に対しても「妖艶かつ聡明という複雑で魅力的なキャラを完璧に演じる仲里依紗さま天才…」「美貌と演技力が光りまくるな」といったコメントも集まっていた。

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