洞窟探検家・吉田勝次が8年ぶり登場、人類未踏の洞窟へ潜入! 今夜放送『クレイジージャーニー』
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今夜21時放送の『クレイジージャーニー』(TBS系/毎週月曜21時)に、洞窟探検家・吉田勝次が8年ぶりに再登場。世界最大級の未踏の洞窟へ潜入する。
【写真】吉田さんが魅せる景色に「この映像をタダで観られるのはスゴい!」と絶賛した松本人志
本番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、貴重な体験をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る伝聞型紀行バラエティ。「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」、そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けする。
今夜の放送では、洞窟探検家・吉田勝が2015年以来8年ぶりに登場する。“人類がまだ誰も入ったことのない未踏の洞窟に行きたい!”。そんな思いで狭く暗い地底へもぐる吉田。洞窟の中ではわずか17センチの隙間にも躊躇なく入り、地図の無いエリアを進む…。「30年近く続けてきて、いまだに飽きずに続けているということは何かに憑りつかれているのではないか?」と語る吉田は、これまで国内外合わせて1000以上の洞窟に入ってきた。まさに日本探検界のレジェンドなのだ。
前回登場した際、洞窟内の狭い空間を行き来するクレイジーなVTRに、設楽が「見ているだけで息ができなくなりそうになる」と言うほどMC陣にインパクトを残した吉田。今回の探検でも、「洞窟探検は楽しい?」というスタッフからの質問に「寒くて、痛くて、この世の辛さを凝縮したような感覚になることもあるが、その反面、未知未踏の感動の世界を見つけられる喜びが大きい」と出発前からさっそくクレイジーな発言が飛び出す。
今回は、吉田の過去最大の冒険「ラオスにある人類未踏の洞窟探検」に番組が同行。2009年頃にイギリスの探検家が世界最大と言われる洞窟をベトナムで発見。その洞窟と同じ地質の岩体が隣の国であるラオスまで繋がっており、昔から入り口は発見されているものの、桁違いの険しさにこれまで潜入した者はいないという。“ひょっとしたら、新たな世界最大の洞窟を発見できるかもしれない!”。吉田はそんな思いで洞窟に入っていく。入り口には高さ60メートルの垂直な滝。さらに踏み外せば一気に転落する高さ120メートルの急斜面。
スタジオではMCの3人がVTRを見守るが、あまりの衝撃映像に言葉を詰まらせる。これまで数々の景色を見せてくれた吉田が、今回はどんな景色を見せてくれるのか? 松本も「この映像をタダで観られるのはスゴい!」と大絶賛する洞窟旅だ。
洞窟探検家・吉田勝次が出演する『クレイジージャーニー』は、TBS系にて本日2月13日21時放送。