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久保史緒里、ルーヴル美術館展開催記念ラジオドラマで主演! 乃木坂46ANNで8週連続放送

ドラマ

久保史緒里が主演する連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』キービジュアル
久保史緒里が主演する連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』キービジュアル(C)ニッポン放送

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 乃木坂46の久保史緒里が主演する、ルーヴル美術館展開催記念の連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』が、『乃木坂46のオールナイトニッポン』番組内にて、3月1日より8週連続で放送されることが発表された。久保は主人公の監視員しおり役を演じる。

【写真】『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑ら、ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』制作陣

 ルーヴル美術館の豊かなコレクションから精選された73点の珠玉の「愛」の名画が一堂に会する「ルーヴル美術館展 愛を描く」が、東京・六本木の国立新美術館にて3月1日〜6月12日まで開催される。これを記念して、主催の1社として参画するニッポン放送が、連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』を制作。

 本作は、ルーヴル美術館展の監視員を担当することになった美術オタクのしおりが、ルーヴル美術館展に実際に展示される絵画や来客との出会いを通じて、愛の形を学んでいく1話完結のオムニバスドラマだ。

 主人公・監視員しおり役を乃木坂46の久保史緒里、後輩まどか役を釘宮理恵を演じ、各話に豪華ゲストが出演。演出は河カタソウ、脚本は映画『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑が担当。会えない時代に生まれ、「オンライン演劇」をはじめ、様々な方法で演劇やエンターテインメントの新しい物語作りに挑戦してきた「ノーミーツ」が、オールナイトニッポンチームとタッグを組んで制作にあたる。

 久保は「美術館を訪れた際、作品とひとり向き合う時間が好きでした。しかしそこには必ず、監視員さんの存在が。今回初めて、監視員さんの視点で見渡す美術館で、作品への理解を深めるための鍵となる大切な存在はお客様でした。個性豊かなお客様の会話に耳を傾け、時に混ざりながら、ルーヴル美術館展のすてきな作品を深掘りしつつ愛を学んでいきます。美術館でしか味わうことのできないあの特別な空気感にみなさまをお連れできたらと思います。ぜひ、お聴きいただけたら嬉しいです」とコメントしている。

 なお、本作の詳細は、「監視員しおりは座らない」公式Twitterで随時公開予定。 

 また、スピンオフ企画として、国立新美術館や東京ミッドタウンで配布されるトランプ型ノベルティ経由で本作を配信。ラジオ日本「日テレアナ・ザ・ワールド!」番組内でのコラボも決定した。詳細はルーヴル美術館展公式HPにて。

 連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』は、3月1日より『乃木坂46のオールナイトニッポン』内で8週連続放送(全8話)。「ルーヴル美術館展 愛を描く」は、東京・国立新美術館 企画展示室 1Eにて3月1日~6月12日まで開催。

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