男女逆転『大奥』“綱吉”仲里依紗、ギャルピース 本編とのギャップに反響
女優の仲里依紗が21日にインスタグラムを更新し、出演したドラマ10『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)「五代将軍綱吉・右衛門佐編」の最終話を報告するとともに、ギャルピースを見せる姿を公開している。
【写真】仲里依紗、“上様”姿でセルフレジ操作「ばり自由」
同作は江戸時代の大奥を男女逆転して描いたもので、仲は5代将軍・徳川綱吉を演じる。同日放送された第7話では、長年、綱吉を悩ませていたお世継ぎ問題が解決する一方、ついに女と男として結ばれることとなった右衛門佐(山本耕史)との突然の別れも描かれ、悲痛な内容だった。
そんなドラマの内容と裏腹に、仲は「ギャルぴ綱ちゃん」とつづりながら、綱吉の壮厳な和装姿で舌を出しながらギャルピースをキメる姿を披露。投稿に添えられた動画では、衣装の直しを受けながらゆらゆら揺れる仲の姿が。これには本人も「まじ謎動画すぎで草」とつづっている。仲は先日にも、綱吉の衣装姿のままセルフレジを操る姿を公開し、ファンを笑わせた。
ドラマを視聴したファンからは「大奥見て、 仲里依紗=女優って事に納得した」「短い話数でこれだけの深い演技は最高でした」「ギャルと女優、ここまで両立してる方は仲里依紗さんしかいません」といった声。さらに悲痛な本編とインスタグラムの落差についても「超深刻な演技してたのにギャップえぐ」「ギャルぴ綱ちゃんとのギャップ最高」「ギャップも堪らなかったです」といった声が寄せられている。
引用:「仲里依紗」インスタグラム(@riisa1018naka)