『100万回 言えばよかった』第7話 “直木”佐藤健、連れ去られた“莉桜”香里奈の行方を追う
関連 :
女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が今夜24日に放送される。
【写真】第6話で視聴者を恐怖させた“ちーちゃん”こと武藤千代(神野三鈴) 『100万回 言えばよかった』第7話場面カット
本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿を描いていく。
■第7話あらすじ
莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が直木(佐藤)を殺した犯人なのではと、悠依(井上)は憤りをあらわにしていた。
一方、突然倒れた譲(松山)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。
そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす。さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』はTBS系にて毎週金曜22時放送。