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『夕暮れに、手をつなぐ』“魅惑の美女”田辺桃子に注目 『リコカツ』に続き存在感放つ

ドラマ

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に出演する田辺桃子
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に出演する田辺桃子(C)TBS

 広瀬すずが主演を務め、King & Prince・永瀬廉が共演する火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)。先週放送の第6話で再登場した“魅惑の美女”セイラを演じる田辺桃子の存在感に注目が集まっている。

【写真】“豆音”の関係に影響をおよぼす“魅惑の美女”を演じる田辺桃子

 本作は、九州の片田舎で育った野性的でチャーミングな浅葱空豆と都会で育った平凡な海野音が互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた青春ラブストーリー。北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。

 第6話では、空豆(広瀬すず)はアンダーソニアで見習いとして働きはじめ、雑用をメインに働くなかで、なにげないところから着実にアトリエのなかでも存在感を発揮し、久遠(遠藤憲一)も空豆の才能に気付いていく。

 音(永瀬廉)はデビューに向けて準備をしていたが、レコーディング当日にアリエル(内田理央)は来ず、マンボウ(増田貴久)と結婚すると連絡が…。

 そんなハプニングの後、どうしようもなく空豆に連絡をすると公園にいた空豆から呼び出される。公園に行くと、一度騙されてデートをした魅惑の美女・セイラ(田辺桃子)が歌っていて、まさかの再会を果たすことに。後半戦に入り、ぐっと物語が動き出した『夕暮れに、手をつなぐ』。少し進展したと思われた“豆音”だったが、セイラの再登場で少し不穏に…。

 今夜放送の第7話では、音への逆ナンが衝撃的だった魅惑の美女・セイラとの再会から物語が大きく動き出す。

 美しすぎて謎めいた美女な上に、第6話で見せた美しい歌声とハープの演奏にSNSでは「女神・・・?」「美しすぎるこの子誰?」と反響を集めた田辺。田辺はドラマ『リコカツ』ではヒロインのライバル役としての悪行が「筑前煮女」として話題になるなど、脇役でも存在感を放つ演技力も注目されており、近年話題作に数多く出演。今作でも、これまで出番は少ないながらもセイラの繊細さを丁寧に演じ、“魅惑の美女”という言葉にふさわしい輝きを見せている。

 魅惑過ぎる美女の存在が、今後どう音豆の恋愛に関わっていくのか、注目だ。

 火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。

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