『舞いあがれ!』“我妻”久保田磨希が登場 「濃いキャラ出てきた」「手強そう」の声
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「飛躍のチャンス」(第107回)が6日に放送され、職人上がりの女性社長・我妻(久保田磨希)が登場。舞(福原)からの提案を一蹴する様子が描かれると、ネット上には「なかなか手強そう」などの声や「味方にしたら強いかも」といった反響も寄せられた。
【写真】我妻(久保田磨希)に「濃いキャラ出てきた」「手強そう」の声 明日の『舞いあがれ!』場面カットより
2015年夏。舞と御園(山口紗弥加)は新会社「こんねくと」を設立する。その最初の仕事となったのが、仙波(森下じんせい)が持つパンチングメタルの技術を生かしたデザインパンチングの製品化。舞はデザインパンチングの技術を応用したランプを考案すると、早速、試作品の制作に取り掛かることになる。それには照明器具の金属加工ができる専門家の技術が必要になるとのこと。
打ち合わせに同席していた的場(杉森大祐)は、職人上がりの女性社長・我妻の力を借りてみてはどうかと提案するが、仙波は「頼み方間違えたら…エラいことなんでぇ…」と難色を示す。
その後、舞と御園は我妻と対面し、デザインパンチングを使ったランプの試作品について相談する。しかし我妻は書類を見るなり「あかん! うちはやらへんで!」と厳しい表情で応えるのだった。
作業着の下にヒョウ柄のシャツを着た我妻が登場するなり、厳しい態度で舞からの相談を一蹴すると、ネット上には「濃いキャラでてきたー!」「なかなか手強そう」「アクの強そうな面白いおばちゃん出てきたwww」などの反応が続出。
一方で「めちゃくちゃ個性強そうだけど、味方にしたら強いかも」「味方になったら心強いどころか、無双しそう」といった声や「手強い相手ほどデレると強い味方」「我妻社長がデレていく過程が楽しみ」などの期待も集まっていた。