BE:FIRST、2000年代の渋谷でやりたいことは「メンバーでプリクラ」
7人組ボーイズグループ・BE:FIRST(SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO)が7日、都内で開催された「KDDI新LXサービス発表会」に出席。メンバーは2000年代の渋谷で体験してみたいことなどを語った。
【写真】「KDDI 新LXサービス発表会」に出席したRYUHEI(BE:FIRST)
KDDIは、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス「αU(アルファユー)」を本日より始動する。イベントでは、新サービスを用いたコンテンツとしてクリエイティブ・コレクティブのbala(KANO、DAN、SUNNY ONLY 1、MANON)、そしてBE:FIRSTの特別映像がお披露目となった。
リアルに近いバーチャル空間でBE:FIRSTの3Dライブステージを楽しむことができることについて、SOTAは「新しいパフォーマンスだなって感じますし、現実じゃ難しいような見せ方だったり世界観の作り方が叶うところだと思います。ライブだったり作品作りにすごく大きないい影響を与えていくんじゃないかなと思うと、すごくワクワクしますね」とコメント。
新曲「Boom Boom Back」のミュージックビデオの舞台である「2000年代の渋谷」にタイムスリップしたら何をやってみたいかに話が及ぶと、2006年生まれのRYUHEIは「渋谷は最先端というか。今は僕も渋谷に行くようになったんですけど、渋谷に行くとやっぱりおしゃれな人が多いなという印象なので、2000年代の服の特徴というかファッションを体験できたら」と返答。LEOは「メンバーでプリクラとか撮りたいですよね。昔の荒い感じの画質で」と明かしていた。
その後、この日初めてマイクを握ったRYOKIは、今回のプロジェクトで制作された映像をタッチ&トライで体験できることに触れ「『Boom Boom Back』タッチ&トライにぜひ足を運んでほしいなと、改めて思います。ドライアイじゃなくて、タッチ&トライです」とジョークを飛ばした。しかしメンバーからの微妙な反応に「やばいっすか?(笑)」「我慢できなくて。ずっと喋ってなかったから(笑)」と照れ笑い。司会にようやく自分のキャラを出せたのか問われると、RYOKIは「やめてください。語弊が生まれます(笑)」と返していた。