『大病院占拠』第9話 “武蔵”櫻井翔、ある作戦を立てる 鬼達の本当の狙いも明らかに
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櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第9話が今夜11日に放送。鬼達の本当の狙いが明らかになる。
【写真】『大病院占拠』第9話 武蔵(櫻井翔)、ある作戦を立てる
本作は、日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。
■第9話あらすじ
紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった。武蔵が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。
一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう。その後、武蔵はある作戦を立てることに。
さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く。
最終回直前。明らかになる相模の悲しい動機、暴かれる地下4階の秘密、そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは。真の黒幕、迫る。鬼達の本当の狙いが明らかになる。
土曜ドラマ『大病院占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。