『100万回 言えばよかった』まさかのラストシーンに視聴者ビックリ「何が起きた?」(ネタバレあり)
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女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が10日に放送され、ラストシーンで驚きの展開を迎えると、ネット上には「どういうことーーー!?」「何?何が起きた?」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】悠依(井上真央)を助けにやってきた直木(佐藤健)と譲(松山ケンイチ) 『100万回 言えばよかった』第9話場面カット
直木(佐藤)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与していた武藤千代(神野三鈴)は逮捕された。
譲(松山)の計らいもあり、悠依(井上)と直木は最後の時間を過ごすことができた。しかし本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう。そして直木は悠依と譲の前から姿を消すのだった。
そして迎えた第9話のラストシーン。朝、目覚めた悠依が物音に気付きキッチンへ向かうと、そこには手際良く食事を用意する直木の姿が。直木は振り返って悠依を見ると「起きた」とポツリ。あまりの驚きに言葉が出ない悠依に、直木は「腹減ってる? 最近ほとんど食ってなかっただろ?」と語りかけると、手作りのハンバーグをテーブルに置く。
悠依が思わず「これは夢?」とつぶやくと、直木は彼女の目の前までやってきて「夢じゃない」と答える。信じられない様子の悠依が手を伸ばすと、直木の腕に触れることができる。存在を確かめるように悠依が手に力を入れると、腕を掴まれている直木は優しく「痛いよ」と応じるのだった。
消えたはずの直木が悠依の目の前に現れるという驚きの展開で第9話が幕を閉じ、次週が最終回であることが明かされると、ネット上は「え?え??」「どういうことーーー!?」「何?何が起きた?」「まさか生き返った!?」と騒然。さらに「来週最終回待ちきれん!!」「来週が気になってしかたない!」「はよ来週こい!」などのコメントも集まっていた。