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『100万回 言えばよかった』最終回 “悠依”井上真央と“直木”佐藤健、涙の別れにネット感動「最高のラスト」

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ドラマ『100万回 言えばよかった』最終回より
ドラマ『100万回 言えばよかった』最終回より(C)TBS

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 女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の最終回が17日に放送され、悠依(井上)と直木(佐藤)が涙ながらに最後の時間を過ごす姿が描かれると、ネット上には「泣きすぎて嗚咽」「最高のラスト」などの反響が巻き起こった。

【写真】直木(佐藤健)に触れながら驚く悠依(井上真央) 『100万回 言えばよかった』最終回場面カット

 自らの死の真相を知った直木は、悠依と譲(松山)の前から姿を消したはずだった。しかしある日の朝、直木が悠依の前に姿を見せる。触れられることに驚きつつ、悠依が「これは何?」と聞くと、直木も半信半疑な様子で「ん〜…最後の時間?」とつぶやく。

 その後、直木は悠依や譲と穏やかな時間を過ごしつつ、思い残しをしないよう死後に世話になった人や長年疎遠になっていた弟・拓海(青木柚)と対面する。

 そして夜。悠依は直木を連れて海を見に出かける。空が白みはじめた頃、砂浜に辿り着いた2人は流木に腰かけながら言葉を交わす。2人は波の音を聴きながら、大人になって再会できた喜びを伝え合う。

 水平線の向こうに朝陽が見え始めた頃、直木は悠依を見つめながら穏やかな声で「ありがとう。さよなら。愛してる」と告げる。一方の悠依も直木を見つめてポロポロと涙をこぼしながら「愛してる」と応える。直木は涙を流しながら、噛み締めるように何度も「愛してる」と伝えるのだった。

 そして思いを遂げた直木が姿を消し、悠依が立ち上がり歩き出す姿が映し出されて最終回の幕が閉じると、ネット上には「泣きすぎて嗚咽」「涙止まらん無理」といった声や「最高のラストシーン」「ふたりだけの尊い時間を見てしまった感じがすごい」などの反響が続出。

 また放送後、ネット上には「佐藤健×井上真央×松山ケンイチすっごく合ってたからまた共演して欲しい!」「幸せな3か月を本当にありがとうございました!」「完全にロスです」といったコメントが相次いでいた。

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