浜田雅功が調理した“絶対にありえへん”料理も登場! 『芸能人格付けチェックBASIC』に林遣都、清野菜名ら挑戦
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3月21日19時放送のバラエティー番組『芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に、料理ド素人の浜田雅功が作ったビーフシチューや黒酢の酢豚が “絶対ありえへん料理”として登場。チェックに参加する芸能人たちを戸惑わせることに。
【写真】 “絶対ありえへん料理”を作る本番前の浜田雅功
浜田雅功を格付けマスターに、一流芸能人たちがチームを組み、出来て当たり前の基本的な6つのチェックを受ける本番組。
今回の最終チェックは「一流レストラン」。都内にある名店の味はどれかを当てるだけのごくごく簡単なチェックで、不正解はセブン‐イレブンのチルド食品。そこに“絶対ありえへん料理”として登場するのは、浜田が本番前にビーフシチューや酢豚の素を使い、レシピ通りに作った料理。この3つから正解を選ぶことが発表されるとスタジオにどよめきが広がるも、浜田は「味は……味見してないのでわかりません!」と言い放ち、芸能人たちをさらに動揺させる。
このチェックでは、洋食の「ビーフシチュー」と中華の「黒酢の酢豚」の2種類から代表者が自信のある方を選択。浜田の料理を選ぶと、どんなランクのチームも画面から消えてしまう。
「料理が趣味なのでチルドはわかると思います。でも浜田さんの料理が見当つかないので怖い」と語るのは、立川志らく。一方、チームメイトから「中華料理店の息子なので、プロの味はわかるはず」と期待を集めるNWES・小山慶一郎。
「都内の美味しいレストランには大体行っているので、イケると思います」と自信満々な槙野智章、「おそらく浜田さんの料理にはちょっと毒が入っているはず」と笑わせるチョコレートプラネットらも参戦。
A・B・Cの3種類の試食を終え、「むずかしい、どうしよう…」と苦悩する芸能人たちの姿に、浜田は「いや〜、ちょっと料理始めよかな」とご機嫌。さらにある芸能人の選択を見て、ガッツポーズをする一幕も。
ほかにも、假屋崎省吾と泉谷しげるの作品を見分ける「生け花」、とある芸人が“絶対アカン”として紛れ込んでいる「ベリーダンス」、数々の芸能人のバカ舌を暴いてきたカネテツデリカフーズの“ほぼシリーズ”が登場する「味覚」などのチェックが登場。
また、今回も視聴者が番組と同じチェックにスマホから参加できる「スマ格(スマホで格付けチェック)」 企画を実施。6つの番組チェックに加えて、事前チェックを1問、スペシャルチェックが3つ用意され、正解すれば、現金20万円をはじめ豪華プレゼントが当たるチャンスとなっている。
『芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて今夜3月21日19時放送。