秋元真夏、乃木坂46卒業後初ドラマ 芳根京子主演『それってパクリじゃないですか?』で後半のキーマンに
今年2月に11年半在籍した乃木坂46を卒業した秋元真夏が、4月12日スタートのドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系/毎週水曜22時)に出演することが発表された。秋元は、グループ卒業後初ドラマで物語後半のキーマンとなるキャラクターを演じる。
【写真】秋元真夏、乃木坂46卒業前のインタビュー撮り下ろしショット
本作は奥乃桜子の小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』を実写化した知的財産バトルがテーマのオフィスエンターテインメントドラマ。脚本は『半沢直樹』『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3などを手がけた丑尾健太郎が担当する。
とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根京子)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅)とともに、その特許を取り戻すために奮闘する。
4月12日のスタートに向けて撮影も進む中、このたび、秋元真夏の出演が発表に。演じる役の詳細は今後発表予定なものの、ストーリー後半戦のキーマンになるとのことで、その演技力にも注目だ。
11年間走り続けたグループ活動卒業後、初のドラマ出演となることについて秋元は、「今回出演させていただくにあたって知的財産というものを改めて調べて、仲間の努力を守り抜く大切な部署だということを知りました」と語り、「私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています」と意気込みを明かす。
さらに「グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることに嬉しさでいっぱいです。この作品に参加することへの緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるよう努めてまいります。よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。
秋元真夏が出演するドラマ『それってパクリじゃないですか?』は、日本テレビ系にて4月12日より毎週水曜22時放送。
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