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新田真剣佑も参加! 映画『聖闘士星矢 The Beginning』ジャパンプレミア開催決定

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映画『聖闘士星矢 The Beginning』ジャパンプレミア告知
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新田真剣佑

ショーン・ビーン

ファムケ・ヤンセン

マディソン・アイズマン

 新田真剣佑のハリウッド映画初主演作『聖闘士星矢 The Beginning』の主要キャストと監督が来日し、主演の新田も参加して4月18日にジャパンプレミアが開催されることが決まった。併せて場面写真が解禁となった。

【写真】オーラが形作るペガサスを背にした星矢

 車田正美の漫画『聖闘士星矢』を実写化した本作で描かれるのは、星矢の始まりの物語。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キドと名乗る男に出会い、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる。

 監督は2019年、世界中のNetflixにおいて視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出を務めたトメック・バギンスキー。そしてスタント・コーディネータ―を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらにVFXを『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などを手掛けるDNEGが担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。

 この度来日が決まったのは、伝説の秘密を知る謎の男アルマン・キド役を演じるショーン・ビーン、アテナの命を狙う狂気の天才ヴァンダー・グラード役を演じるファムケ・ヤンセン、“知恵”と“戦い”の女神アテナの生まれ変わりであるシエナ役を演じるマディソン・アイズマン、謎の男ネロ役を演じるディエゴ・ティノコ、そしてトメック・バギンスキー監督。そして、来日するキャスト&監督と共に、星矢役を演じた主演の新田も4月18日に開催されるジャパンプレミアに参加。その他吹き替えキャストも登壇する。

 本作のキャスティングについて監督と製作陣が決めていたのは、国際的なものにすること。そして主人公の星矢を演じるのは日本人であることだった。監督は「当初から国際的なキャスティングにしたいと思っていましたし、そこで生まれる多様性が、物語にさらなる価値をもたらすと信じていました。なぜなら、俳優たちはそれぞれの人生や背景の経験を演技に生かすことができるからです。そこで、私たちは世界中を回って、適切な人物を探しました」とバギンスキーは力説している。

 解禁となった場面写真には、スラム街の地下格闘技で戦う星矢の姿や、星矢の中の力=小宇宙が“覚醒”し、あふれ出すオーラが形作るペガサスを背にした星矢の姿。そして、星矢がペガサスの聖闘士“聖闘士星矢”となり、謎の聖闘士と激しいバトルを繰り広げるシーンや、自身の内側に秘めた強大な神のパワーによって大爆発を引き起こす女神アテナの生まれ変わりであるシエナの姿が活写されている。

 映画『聖闘士星矢 The Beginning』は、4月28日より全国公開。

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