ダルビッシュ有「投げてみたい」 本日開業のファイターズ新本拠地のある“Fビレッジ”を絶賛!
北海道日本ハムファイターズOBのダルビッシュ有投手(MLB・サンディエゴ・パドレス)が、本日3月30日に開業する「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」についてコメントした。
【写真】ファイターズ新本拠地のある“Fビレッジ”にコメントを寄せたダルビッシュ有投手
「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」(北海道ボールパークFビレッジ、以下「Fビレッジ」)は、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」(以下「エスコンフィールド」)を含むエリア。30日に行われる日本プロ野球2023年度パーソル パ・リーグ公式戦「北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」戦をもって開業する。
公開された動画では、球団OBでもあるダルビッシュ投手がファイターズのキャップとTシャツを身にまとい、Fビレッジ/エスコンフィールドの魅力を存分に紹介。「デザインもすごくかっこいい球場ですし、大人から子どもまで沢山の方が遊べる球場ですので、羨ましいです」とその魅力を語る。
ダルビッシュ投手は、Fビレッジ/エスコンフィールドでやりたいことを訊かれると、「やっぱりマウンドで投げたいですね。どんなマウンドなのか、どんな景色が見えるのかっていうのを体感してみたいです」と回答。さらに「キッズエリアで遊びたいです(笑)。冗談ですけど(笑)、サウナが好きなのでサウナに入ってみたいですし、球場内で醸造しているビールも飲んでみたいですね!」と続けた。
また、自身が思う理想の球場については、「野球を見るだけではなくて、いろんな事ができる球場というのは年間を通じて何度も足を運んでくれるファンのみなさんが飽きない球場ですし、それだけたくさん来てもらえる可能性が高くなるということなので、そういった球場が理想です。Fビレッジにはそういう要素がしっかりあると思うので、自分としても理想的な球場だと思っています」と述べた。
「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」は、本日3月30日より開業。
ダルビッシュ有投手のコメント全文は以下の通り。