ニコラス・ケイジ、妻リコ・シバタとゼブラ柄のカップルコーデで新作映画のプレミアに参加

日本で主演映画『マッシブ・タレント』が公開中のニコラス・ケイジが、2021年に結婚した32歳年下の妻リコ・シバタと一緒に新作映画『レンフィールド(原題)』のプレミアに参加。カップルコーデを披露した。
【写真】ニコラス・ケイジ&妻リコ・シバタ、ゼブラ柄のカップルコーデで登場
現地時間3月28日、ニューヨークにて映画『レンフィールド』のプレミアが開催され、ニコラスと妻のリコ・シバタが仲良くレッドカーペットに登場した。
この日ニコラスは、ゼブラプリントのパンツに黒いシャツを合わせ、メタリックなジャケットを羽織ったルック。妻のリコもトップにゼブラプリントをあしらった黒いドレスに黒いハンドバッグを合わせ、カップルコーデでデートナイトを楽しんだ様子。
2人は、『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影中に日本で共通の友人を通じて知り合い、交際に発展。2021年2月にラスベガスのウィンホテルで「小さくプライベートな」挙式をし、昨年9月に娘のオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジが誕生している。
『レンフィールド』は、1897年に出版されたブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』を元に映画化したユニバーサルのモンスター映画。ニコラス・ホルトが主人公のレンフィールドを演じ、ニコラスはドラキュラ伯爵に扮する。メガホンを取るのは、Amazonの『トゥモロー・ウォー』や『レゴバットマン ザ・ムービー』を手掛けたクリス・マッケイ。ロバート・カークマンの原案を元に、ライアン・リドリーが脚本を手掛けた。
『レンフィールド』は、アメリカで4月14日に劇場公開される。